2011年09月19日

米買い占め再来か

あまり大きく報道されていないが、スーパーの米の陳列棚は、どこもスカスカだ。

NCM_0159.JPG

写真は、小樽市内の某スーパー。
この光景、半年前に見たのと同じだ。

原因は、いずれも3.11の大震災であるが、買い占めに走らせる理由が違う。
半年前は、当面の食料不足。
今は、将来に渡る放射能汚染への不安だ。

日本人の主食である米への不安は大きい。
昨年の道外産、道産の銘柄米から売り切れ、具体的な産地がわからない「国産米」表示のブレンド米、本州産の新米が売れ残っている。

消費者心理は敏感だ。
しかしながら、気持ちはわからないでもないが、お年寄りが焦って買っていると聞くと、なんだかなぁと思ってしまう。
放射能の影響は子どもが大きいのだが・・・。

小麦等のアレルギーで、米しか食べられない人も少なくはない。
米が無くなったら、その人々は何を食えばいいのだ?
それに、セシウムの半減期恐ろしく長い。今年一年米を確保したところで安全というわけではないだろう。

残念ながら、目の前の食べ物は、放射能汚染されているものもあるだろう。
政府が無責任に基準値を引き上げるからだ。複雑な流通の段階で、ひとつひとつ特定するのは困難だ。
それよりも、我々はしっかりと政府と電力会社を監視し、モノ言う有権者になることが大事ではないだろうか?
そして、政府にエネルギー政策を転換させ、なるべく早い段階で原発を止めることが、これ以上人類の危機を拡大しない方策ではないだろうか?

タグ:原発
posted by HIKISHIO at 20:23| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月02日

善良な市民

今日、車で移動中、FMおたるから、忌野清志郎さんの「善良な市民」が流れてきた。
この曲の発表は確か1993年。
もうだいぶ経つけど、歌詞を注意して聞いていると、現在にも相通じるところがある。

歌詞の一つ一つに「ああ、あの頃確か、自衛隊海外派兵で揉めてたなぁ」だとか、
「この頃、政治とカネで騒がれていたのは誰だっけ」とか考えた。
まあ、ハッキリ言えることは、今も昔も政治家たちは変わっていないし、それを選ぶ我々も変わっていないってことだ。



「善良な市民」の歌詞は、コチラで読めます。

この頃、ビール会社は新銘柄を発売し、Jリーグは発足したばかりで一大ブームだった。
当時も今も、小遣いを切り詰めて、ささやかな喜びを求める庶民生活は一緒。

しかしながら、ただの「善良市民」では、「弾にあたって死んじまうだけ」なのだ。
放射能の雨を浴び、汚染された食い物を子どもたちに与え、祖先から受け継いだ美しい土地・自然を電力会社に奪われるのだ。

「市民」が正しい政治家を選び、子孫のために正しい選択ができるよう、真の「善良な市民」でありたいと思うのだった。

※本日、泊原発を抱える北海道4区選出の鉢呂吉雄氏が経済産業相に決定。北海道4区は、俺の居住地の選挙区でもあります。しっかりと注視していきたいと思います。


MUSIC from POWER HOUSE
忌野清志郎&2・3’S
B000CBO148
タグ:忌野清志郎
posted by HIKISHIO at 16:23| 北海道 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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